ふるさとファーム日記

“企業農園”_正式リリース

2026/04/08

 

昨年1年間、試験運用を行っていました“大人の食育”を、札幌市内の企業(法人)を対象とした“企業農園”として正式に開設いたします。

 

“企業農園”を開設する目的は、後継者不足や異常気象、鹿や熊など野生動物による被害などを理由に増え続ける耕作放棄地(耕作をあきらめた畑)により、農地やその周辺となる里山地域が“荒れてしまう”のを防ぐことです。

 

“荒れる”とは、畑に人の手が入らず草や雑木が生え茂り、山の木々は枯れ折り重なり倒れているような状態です。その結果、野生動物なども住宅地に近づきやすくなり、住民を襲うなどの被害も頻発しています。それにもまして問題なのは、このままでは国民の“食”が潰えて(ついえて)しまうことです。離農により農作業を担う人(農家)が消えるだけでなく、畑(農地)自体も消滅してしまう事態です。一度荒れた農地を元に戻すのには相当の時間を要します。しかし、自然災害などは必ず発生し一瞬で日々の生活を破壊します。その時、食べるものも、暖をとるエネルギーも自前で調達できなくなるのです。輸入に頼ればよいのでしょうか? 未来永劫問題なく輸入できるのでしょうか?

 

 

企業が“農業”を活用すれば、従業員に対する福利厚生や地域に対する社会貢献として企業にとって様々な効果効用があります。しかし、農業を始めるには農地を見つけ整備するなど多くのハードルがあります。そのハードルは農園の管理会社としてふるさとファームが担当します。企業による農地の利用を促し、せめて荒れることだけでも防ぎ、いざとなればいつでも本格的な農業が行える環境を維持することが“企業農園”開設の目的です。同時に、畑、山、集落となる“里山”の景観と環境を保全することにもなります。

 

以下が“企業農園”の資料です。

概要

市民農園との比較

利用例

栽培する野菜

区画

運営者について(記事媒体)

 

ご興味を持っていただけたら、まずは気軽に見学にお出で下さい。

現地にて体感で有効性・有用性をご判断ください。

 

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